hr要素は改名して、インライン要素とするのが活路かも
なんだか br要素の話が賑やかなようなので便乗。(^ ^;)
- ここで改行ったら改行(カナかな団首領の自転車置き場)
- br 要素(カナかな団首領の自転車置き場)
- 私はbr要素が好きじゃない(der Gegenwart)
- br要素は好きじゃない(sky line blog)
- br 要素問題は CSS2.1 で解決か!?
どちらかというと現行規格ではなく、次世代規格の話になるので、少なくとも批判とかじゃありません。平たくいえば「br, hr 要素を論理セパレータとして見なすとこんな感じかな?」「その特性を活かすなら、仕様をこう変えた方がいい気がする」的な話です。
ちょっと小難しそうな感じがする方は、前置きはスルーして、ユースケースとサンプルコードだけ眺めてもらって、まったく支障ありません。っていうか、次世代規格の話だし、需要自体もそんなにたくさんあるようなネタでもないし、いっそ、全部まるごとスルーしてもいいかも。(笑)
構造本位か見栄え本位かは文脈や用法次第
まず <br/>, <hr/>, <seperator/>要素が構造か見栄えかの問題ですが、結論だけいってしまえば、僕はこれは文脈や用法次第だと思います。どちらにもなりうる、と。たとえば、「第3章の4段落目」と「56ページの16行目」は、それぞれ対象が文章にあるのか、書籍媒体にあるのかの違いがあるだけで、両方とも構造を示してますよね。もちろん、ホワイトスペースの調整のための見栄え本位な改行だってありえるでしょうし。
(そういえば、大学で編集の雑用をしていた時分、テキストファイルや Word 文書の行末に、ご丁寧にも毎行、改行を入れてくれる人が後を絶たなかったのを思い出しました。(^ ^;) )
<br/>, <hr/>, <seperator/>要素の特性
ちなみに、これらの要素だからこそできる、構造化や意味づけの用法として、どんなものがあるかなんですが、鍵となるのは、おそらく空要素タグという性質になるかと思います。
ならば、空要素タグの性質とは何か?
真っ先に思い浮かぶのは、それは構造を持てない(=子孫や内容を持てない)という性質。この性質は一般に空要素タグの短所や限界として捉えられることが多いんですけど、実は裏を返せば、ツリー構造(もしくは入れ子構造)を成していなければならないという、SGML or XML系マークアップ言語の制約に影響される部分が少なくなることも意味しています。
この辺に絡むこととして、表題のようなことを前々から考えてたので、ちょっとまとめてみました。動機が上掲の議論とは別のところからきているので、はたして参考に値するかどうかはわかりませんけど。
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