Firefox の拡張機能を使った Web 開発環境
僕は Web デザイナーでも Web ディレクターでもないんですが、最近、ちょっとそれと似たようなことをお仕事でしてます。必然的に開発環境もそれなりに自分に合ったものを開拓するようになるわけですけど、中でも Firefox はメインブラウザや動作確認環境としてだけではなく、開発環境としても重宝してます。たとえば、僕がよく使う開発支援用の拡張機能だったら、以下のようなものを常用してます。
IE Tab
http://ietab.mozdev.org/Lunascape、Sleipnir、Netscape など、Gecko と IE の両ブラウザエンジンを好きなときに切り替えられるブラウザが最近増えてきてます。Firefox では利用できないコンテンツ、あるいは逆に IE で利用できないコンテンツがあった場合や、単純に動作確認環境としてとても重宝する訳ですけど、これを Firefox 上で出来るようにした拡張機能がこの IE Tab で、任意のサイトだけ常に IE のエンジンを使うように登録することもできます。最近知った台湾で開発された拡張機能なんですけど、これはスゴく便利です!
Web Developer
http://www.infoaxia.com/tools/webdeveloper/(日本語版)http://chrispederick.com/work/webdeveloper/(本家)
ブラウザウィンドウを任意の大きさ(800x600とか)にリサイズしたり、他人様のサイトの CSS を(もちろんローカルで)無効にしたり、自由に改変してみたり、画像を非表示にして代わりに代替テキスト( alt 属性値)を表示させたり、ブロック要素のサイズや id・class 属性値を閲覧中のページ上に表示させたり..(以下省略)、色んなことがボタン一つで実行できます。Web 開発者にはもはや定番となりつつあるツールといっても過言ではないでしょう。
Nightly Tester Tools
http://users.blueprintit.co.uk/~dave/web/firefox/buildid/nightly.htmlFirefox の最新版(たとえば beta 版とか RC 版とかナイトリービルドとか)を使ってると、拡張機能の方が未対応だと言われて強制的に無効化されてしまうことがよくあります。でも、実際 Firefox がそうそう過去の仕様を無視してバージョンアップしていくことはないので、拡張機能の中で宣言されている Firefox の対応バージョンの部分をちょっと書き換えてやるだけで問題なく動いてしまうものが結構あります。この Nightly Tester Tools はそういう最新(もしくは比較的新しいバージョン)に未対応な拡張機能を強制的に実行可能にしてしまうための拡張機能です。
これで、IE Tab や Web Developer が Firefox 1.5 RC3 に未対応だったとしても強制的に動かすことができるようになります。(ただし、この拡張機能を使って別の拡張機能を有効化するのは自己責任で。)
ColorZilla
http://www.iosart.com/firefox/colorzilla/簡単にいってしまえばカラーピッカーです。波乗りしていて、気に入った色が出てきたらスポイトで吸い取ることができます。吸い取った色は "black", "rgb(0, 0, 0)", "rgb(0%, 0%, 0%)", "#000000", "000000" の中から任意の形式でコピーすることができます。カラーパレット機能などもついてるので、色についてはほぼこれ一本で大概のことはできます。
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